岐阜県連とは

岐阜県空手道連盟は岐阜県内の空手道に統一的な秩序と空手道の普及発展および相互の親睦交流を目的に、1970年(昭和45年)7月12日に創立し、1971年 (昭和46年)3月に全日本空手道連盟に加盟いたしました。
そして2020年(令和2年)4月一般社団法人岐阜県空手道連盟に組織を変更いたしました。
沖縄発祥の空手道、流派や会派といったそれぞれの文化を継承しながら空手道が人類と社会に貢献するスポーツであるために、心を一つにした集合体であります。

各種大会の主催・運営

日本空手界の頂点に位置する全日本空手道選手権大会、国民体育大会をはじめ、 全日本少年少女大会、全国中学生大会、全日本マスターズなど老若男女問わず、県内の優秀な選手たちがこの大会を目標として日々励んでおります。 一般社団法人岐阜県空手道連盟は、これら各種大会での日本一を目指し、県内にて開催される岐阜県予選を主催・運営しております。

技術資格の認定・管理・運営

審判員資格、指導員資格、公認段位などの資格制度を整備し、その認定・管理・運営を行っています。審査会や講習会などを定期的に開催し、これらの場を通じて人材育成、技術向上に努めています。

選手育成強化とグローバルな活躍

競技レベルの向上のために、岐阜県出生、岐阜県在住・在学・在職の将来性に富む選手の中から強化選手を指定、定期的に強化練習を開催しています。 空手王国岐阜と言われるように国内はもとより、世界大会優勝など多くの実績を残しております。

会員制度の維持・管理

一般社団法人岐阜県空手道連盟は岐阜県を代表する空手組織として県内の空手界を管理し、会員制度を通じて個々の資格、段級位を統括しています。会員は競技大会の選手や上記資格の有資格者として、公的な活動を行うことができます。

一般社団法人
岐阜県空手道連盟

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