2016年10月23日、帝国ホテルにて（公財）全日本空手道連盟による「東京オリンピック2020年 正式種目決定を祝う会」が開催され、政界、スポーツ界、芸能界から多数のVIOに加え、都道府県連盟の役員750人（岐阜県からは大島理事長、所副理事長が参加）が一堂に会した。

公財）全日本空手道連盟笹川堯会長は冒頭の挨拶で「2024年のオリンピック採用に全力で取り組む」と力強く宣言。

竹田恆和日本オリンピック委員会会長、法政大学空手道部出身の菅義偉内閣官房長官、高市早苗総務大臣、丸川珠代オリンピック担当大臣、佐藤正久参議院議員空手道推進連盟事務局長、室伏広治氏らそうそうたる顔ぶれで賑わい、東京帝国ホテル「孔雀の間」は立錐の余地も無い大盛況だった。